こんにちは。安達です。
水泳選手の肩の痛みについて解説させて頂きます。
主に、練習量が急激に増えた時や肩周りのストレッチ不足の時に肩を痛める事が多いのですが
この時に痛めているいるのは棘上筋という筋肉だったり、上腕二頭筋という筋肉だったり…
軟部組織を痛める事が多いのですが
水泳選手で肩を痛める人をみていくと、ある特徴がありました。
それは”肩甲骨の動き”についてです。
肩甲骨の可動域が狭い方は本当に肩を痛める事が多く、肩甲骨の可動域が狭い=背骨の動きにも影響がありますから
肩だけでなく腰も痛めやすいという負のスパイラルに…。
また、ストリームラインがしっかりと作れないなという方も要注意です。
ストリームラインが作れないということは肩関節の動きがだいぶ制限されていますし
ストリームラインを作った時に腰が反ってしまっているというのもやはり肩甲骨の可動域に影響が出ますから注意が必要です。
もし、水泳をやられている方で肩の痛みが起きやすいもしくは、現在進行系で痛みが出やすい方は1度ご相談ください。
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安達
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