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足関節捻挫の固定が外れた後に行う事とは?

こんにちは。スポーツメディカル整骨院の安達です。

 

皆さん、ケガの中で発生率が断トツに高いケガを何かご存知でしょか??

 

一般的にも知れ渡っているのでピンと来る筈です。

 

「足関節捻挫」です。

 

陸上で行うスポーツであれば断トツに多いケガになります。

 

同じ足関節捻挫でも外側の靭帯を痛める場合や内側の靭帯を痛める場合…。

 

そして、足関節捻挫は骨折を伴う場合もあるケガでもあります。

 

成長期の時期には骨端線損傷というケガも伴うこともあり

 

そのような場合は固定期間が長くなる事も!!

 

ただ固定期間が長かろうとも短かろうともリハビリをきちんと行う事が大切で

 

とくに忘れてはならないのが順番です!!

 

稀に、筋肉を先に鍛えさせる方もいらっしいますが、まずは関節の可動域訓練が大切です。

 

関節の可動域の左右差を改善してから筋肉を鍛えるという順番が正しいです。

 

なので、まずは可動域から獲得していきましょう。方法は簡単です。

 

足関節をぐるぐる回したり、ふくらはぎのストレッチをしたり、お風呂の中で正座をするようにしたり。

 

難しい事はありません!!

 

今回、Youtube内でもそのようなお話をさせて頂いております。

 

可動域訓練のその後のリハビリの方法も簡単ではありますがお伝えしておりますので

 

是非、お困りの方は1度ご覧になられて下さい!

 

またご質問などございましたらLINEでもご質問受け付けておりますのでお気軽にご連絡下さい。

 

安達

 

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