こんにちは。スポーツメディカル整骨院の安達です。
バスケ、サッカー、フットサルに多い足の母指球の痛みの種子骨炎。
酷い場合は種子骨骨折になっている場合もあります。
特に、切り返し動作やジャンプの着地などで膝が内側に入りやすいスポーツ選手に多いです。
また、この怪我は痛みが出ている部分に問題があるのではなく
ここの部分に体重が乗りすぎるている事が原因で起こるので
いかに体の使い方を変えるかにかかってきています。
1番簡単なセルフケアは股割りです。
図では顔が外を向いていますが正面で構いません。
膝を手で内側から外側へ押す事によって太ももの内側の筋肉を伸ばしていますね。
この時に膝の向きと足のつま先の向きが揃うように行えるととても良いです。
硬くてどうしても膝が内側に入ってしまう方は入らないように頑張ってください。
この膝が内側に入らないようになるのを目標にするだけで痛みの緩和に繋がってきます。
ちなみに筋肉は20〜30秒伸ばすと良いのでしっかり伸ばしていきましょう!
詳しくはYoutubeの方で解説しておりますので、もし良ければご確認下さい。
安達
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