こんにちは。スポーツメディカル整骨院の安達です。
腱鞘炎の1種でもあるドケルバン病。
赤ちゃんを抱っこする事の多いお母様方になる事が多いのですがこれは姿勢が関係してきます。
赤ちゃんを抱っこする時は赤ちゃんの顔を覗き込むような形でどちらかと言うと猫背のような姿勢になります。
しかし、抱きかかえた際に赤ちゃんを安定させるように掌側を天井に向けると思います。
この動きは猫背の方向の手の向きと違い体が開くような形になりますから
捻れの力がかかると言うことになります。
その結果、「腱」に負担がかかり腱鞘炎になってしまいます。
なのでセルフケアとしては胸を開くような深呼吸のような動きをしたりする事が大切になってきます。
また、母乳を赤ちゃんに上げているお母様方は栄養不足になりがちですから
ビタミン、鉄分、たんぱく質を摂取することによっても改善されてきますので食事も是非見直してみて下さい!
詳しいお話はYoutubeの方にもございますので是非ご覧になられて下さい!
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安達
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