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意外と簡単!?膝蓋靱帯炎とオスグッドに効果的なテーピング

 

こんにちは。スポーツメディカル整骨院の安達です。

 

今回は、膝蓋靱帯炎やオスグッド病の方にオススメのテーピングをご紹介いたします。

 

でも、貼り方をご紹介するその前に…

 

まず、テーピングをすれば何でもかんでも運動OK!と言うわけではない事をご理解下さい。

 

テーピングは痛みを予防できても悪化の予防は難しいです。

 

やはり炎症を起こしている部分を運動によって動かすと言うことは悪化のリスクを伴います。

 

そして、膝蓋靱帯炎やオスグッド病は「そもそも体の使い方を正しくしなくてはいけない」と、言う事です。

 

その辺りはこちらの記事に書いてありますのでご確認下さい。

 

 

【テーピングの目的】

 

ご紹介するテーピングを貼る際には25mmのキネシオが必要ですのでご用意ください。

 

さて、このテーピングの目的ですが膝のお皿を安定させる役割があります。

 

膝のお皿の下には膝蓋腱という軟部組織が存在します。

この膝蓋腱が太もも前面の筋肉の緊張をそのまま脛の骨に伝えることによってオスグッド病になったり、

 

膝蓋腱そのものに炎症が起きてしまう膝蓋靱帯炎になってしまいます。

 

なので、膝のお皿を安定させて膝蓋腱に炎症が出ないように…そして脛の骨に影響を及ばさないようにしてくれます。

 

テーピングのポイントは膝蓋骨に被らないようにテーピングを貼って膝蓋骨を安定させる事。

 

貼り方は動画をご確認下さい!

 

膝の痛みでお困りの方は是非ご相談下さい!

 

ご連絡お待ちしております!

 

安達

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