こんにちは。スポーツメディカル整骨院の安達です。
当院はスポーツのケガに特化している整骨院です。
おおよその治療院は患部が癒えたらそのまま復帰させがち。
しかし、ケガの再発予防も考えるとスポーツ時の動きを考慮したリハビリを行う事が望ましいです。
なので当院ではおうちで行えるリハビリやプレー時に気をつけるところまで指導しております。
大まかに気をつけるポイントは次の通りです。
- 膝と爪先の向きは合っているのか
- しゃがんだ時や踏ん張った時に膝は内側に入らないか
- お尻の筋肉がしっかり使えているのか
- 体幹の力が抜けていないか
- 関節の可動域は適切か
ざっと5つ挙げましたがこのあたりを重要視しております。
この中でまず1番最初の段階で確認するのはチェックするのは
関節の可動域は適切なのか?です。
関節の可動域が回復していない段階で筋肉を鍛えるのは痛みに繋がってしまいます。
なので捻挫や打撲、骨折の時に固定した後は関節の可動域訓練から始めていきます。
そして、筋力が回復したら体の正しい使い方を改善していきます。
特にエラー動作が原因でなりやすいケガでもあるシンスプリンや鵞足炎やランナー膝は動作の改善が必須です。
皆さんチェックして頂きたいのはしゃがんだ時に膝が内側に入らないのか?と言うことです。
個人的な印象としては女子中学生に多い傾向です。
簡単に行えるチェック方法ですので試しに行ってみて下さい!
スポーツのケガでお悩みの方は是非1度ご相談ください!!
安達
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