こんにちは。スポーツメディカル整骨院の安達です。
今回のブログはご高齢の女性に多い変形性膝関節症。
日本人は元々農耕民族の為、O脚が多く変形性膝関節症になりやすいです。
また、女性は閉経後に女性ホルモンの分泌量が低下する為、関節の変形もすすみやすくなってしまいます。
この女性ホルモンは大豆イソフラボンを摂取することによって、大豆イソフラボンが似た働きをしてくれますので
閉経後の女性は大豆製品を積極的に摂取していきましょう。
話を戻しまして変形性膝関節症はなってしまうと、痛みをずっと引きずってしまう方が多いのでなるべく予防をした方が良いです。
まずO脚になりやすい方は骨盤は後傾気味です。
特に足は外側は加重なので母趾球が浮いている状態が多いのでご自身の足を確認してみて下さい。
接地はしっかりと改善する事をオススメ致します。
そして、骨盤はなるべく後傾よりも中間位よりにするのが良いので
椅子に座る際も坐骨を意識して座るなどして骨盤の向きを意識すると良いです。
セルフケアでの対策で難しい場合は矯正用のインソールがオススメです。
当院で販売しているインソールは矯正用インソールで効果が高いのでオススメです。
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安達
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