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バスケットボール選手に多いケガについて!

 

「スポーツにケガは付き物」という言葉がありますが、バスケットボールは小さい怪我から大きな怪我までありますね。

 

発生率No.1の足関節捻挫はもちろんですが突き指も多いです。

 

突き指はあだ名で、骨折や靭帯損傷、腱断裂の場合もあります。

 

マレットフィンガーが有名ではないでしょうか。

骨折タイプと腱断裂タイプがあるのですが、意外と腱断裂タイプの方が固定期間が長いのです。

 

固定は8週程かかります。固定除去から関節の可動域訓練を行うのでトータルで3ヶ月程かかります。

 

また、オスグッドやシンスプリント、鵞足炎といったケガも多い特徴があります。

 

これらのケガの特徴は体の使い方が悪く1部分に負担が強いられているという共通点があります。

 

なので、体の使い方を正す必要があります。

 

*オスグッドについての詳しい記事はこちらから。

*鵞足炎についての詳しい記事はこちらから。

*シンスプリントについて詳しい記事はこちらから。

 

意外としゃがみ方で分かるのですが、しゃがんだ際に膝が内側に入りやすい方は痛みにつながりやすい傾向にあります。

 

簡単なところではしっかりとつま先と膝の向きが揃うようにしゃがめる用になると良いでしょう!

 

当院にはバスケ部の方も多数来院されております。

 

痛みでお困りの方はお気軽にご相談下さい。

 

安達

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