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足の歩幅に気をつけて!!足の歩幅が狭いと…巻き爪のリスクが上がる!?

 

こんにちは。スポーツメディカル整骨院の安達です。

 

 今回の投稿は歩幅について!!

 

街中を歩いているとチョコチョコ歩いていて歩幅が狭い方いらっしゃいますよね。

 

そういう方は腰痛や肩こりの方が多いです。

 

なぜかというと骨盤がしっかり動かない→背骨が動かない→筋肉が硬くなる

 

という事になるので、こういった特徴の方は歩幅を改善するだけで腰痛や肩こりも改善することもあります。

 

さて、話を戻しまして歩幅が狭くなると巻き爪のリスクが上がるという事なのですが

 

巻き爪というのは爪が床からの力を加えられて巻き爪になりにくいので

 

歩幅が狭くなると最後の蹴りの時に爪に加わっていた床反力が弱くなってしまうので

 

巻き爪のリスクが上がってしまいます。

 

なので、年齢が上がって筋力が弱ってしまって歩幅が狭くなってしまっている方は

 

巻き爪の方が多いのです。再発してしまうのはこのような部分が改善されていないから。

是非このような部分、日常生活から気をつけてみて下さい!

 

ご不明点などございましたらLINEからお問い合わせ下さい。

 

安達

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